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もえぎのhtnb

萌えぎのエレンのメインブログです

はなごよみ参加レポ #C87

 コミックマーケットC87に参加しました。

参加サークル「はなごよみ」http://osito.jp/dojin/index.html
日時:12/28(日)冬コミ1日目
サークル位置:西に-19b(東京ビッグサイト西館)
サークル情報:https://webcatalog-free.circle.ms/Circle/11600368
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 今回の新刊は、はなごよみ主宰、押井徳馬さんid:osito押井徳馬@プリパラをぢさん (@osito_kuma) | Twitter)の久々の個人誌『プリパラおじさん日記』と、隅須ゆとりーなさんid:nagoya313隅須三郎@ゆとりの國のゆとりーな (@nagoya313) | Twitter)の『餠でもわかるC++』、そしてぼくの『さよならスマイレージ』、この3冊です。当日の売り子も、ぼくを含めたこの3人。



 プリパラについては以下のリンクを参照のこと。

プリパラ | スペシャルサイト | タカラトミーアーツ
テレビ東京・あにてれ プリパラ
プリパラ - Wikipedia

 隅須さんの新刊『餠でもわかるC++』の表紙は野嵜さん(野嵜健秀 (@nozakitakehide) | Twitter)の画なのですが、餅などのクリーチャーしか描かないはずの彼が描いた人間の少女を初めて見た。

http://cdn-ak.f.st-hatena.com/images/fotolife/n/nagoya313/20141225/20141225131720.jpg

 かわいいです。なお、この2人はいつものクリーチャーの擬人化とのこと。そうなのか…

 はなごよみブースはこんな感じ。

 4人スマイレージの写真がありますね。通りがかりの女性から「なんでスマの写真があるの?」ときかれました。まあ、文芸サークルの界隈なので、なんでって思うでしょうねえ。ちなみに、セールストークを考えてなかったぼくは「在宅が書いた、つまらない本ですよ」とか言ってしまい、機会ロスしちゃいました。

 押井さんの新刊は、プリチケ交換で冊子無料という特別企画。儲からないかと思われますが、プリチケ交換は、プリパラ参加者にとって、とても大切で重要なのです。
 写真にもありますが、プリチケはファイルに保存するのがプリパラ参加者の鉄則。そして、押井さんが席を外したとき、ファイルも一緒に持っていく。なぜなら、会ったサークルでプリチケ交換するから。なのですが、押井さんが不在のときに『プリパラおじさん日記』を買いにきた人がプリチケ交換しようとなったときに、押井さんが置いていった数枚のプリチケと相手のプリチケを交換するのですが、相手のプリチケをぼくが選ばなければならなくなって、ぼくはプリパラについてまったく知らないので、どのカードが押井さんにとって重要なのか、分からないんです。なので、適当に、その相手のファイルの新しいものの2番目をセレクトした。たぶん理由は、ぼくが、そのプリチケに印刷された絵がかわいいから、だったと思います。

 ぼくは他サークルを見て回ることはほとんどないけれど、同じ西館にハロプロ関連サークルがあったので、行ってみることにした。


 この同人誌、メイヤンさん(メイヤン (@nhokuto) | Twitter)がカニDVDについて書いた文章が面白かったです。せきねさん(せ (@noknowledge) | Twitter)の書いたPrizmmy☆とその関連グループの年表は、いつか役に立つときが来るかもしれません。ぼくがプリパラにハマったら、の話ですが。

 戦利品。

 ということでC87も無事に終了。今回も楽しかった。そして、この後がすごかった。

 3人で秋葉原へ行き軽い打ち上げ。その前に押井さんがゲームセンターに寄ってプリパラをプレイするのを見た。

ゲーム | プリパラ | スペシャルサイト | タカラトミーアーツ
あそびかた | ゲーム | プリパラ | スペシャルサイト | タカラトミーアーツ

 初めてプリパラを見たぼくは、ものすごい衝撃を受けた。その衝撃を、どう言い表せばいいのだろうか。ゼビウス以降一切ゲームをやらなくなったぼくなのだが、プリパラにみるゲーム文化の進化は、ぼくにとってはバーチャファイター以来の決定的なシフトとなった。バーチャは言語を必要としない新たなコミュニケーションの可能性を秘めていた。そしてプリパラは、アイドル論としてのネクストステージとなっていたのだ。どんな論かはぼく自身が「論」を書けなくなってしまったので割愛するけど、とにかくこれは、今この世界で起こっている、新たなムーブメントなのであるのだなと感じたんだ。
 この小学生以下の女児向けのゲーム、プリパラとは、太鼓の達人と同様のいわゆる音ゲーだ。同タイトルのテレビアニメとリンクしていることも容易に想像がつく。しかし、確実に、それ以上の何かがある。
 ぼくは詳しく知らないのだが、近年の、ゲーム機がカードをプリントアウトする種類のゲームでは、プレイするたびにユーザーがレベルを上げる。プリパラは育成ゲームでもある。ユーザー自身がアバターを作成し、そしてユーザーオリジナルのアイドルチームを作る。そのアイドルチームはアニメにも出ているキャラクターの組み合わせなのだが、例えば、そのアイドルチームの衣装をコーデする(レベルアップする)ことも重要であり、プリチケ交換などでそのレベルがアップする。順序が逆になったが、ゲームプレイそのもの(音ゲー)の成績でもレベルが上がる。そして、プリチケにはユーザー情報などが入った二次元コードが毎回印刷される。ユーザーのレベルが上がると、作成したアイドルチームのランクもアップする。アイドルチームのランクは「研究生」からスタートし、頂点の「神」までは5段階ある。
 ユーザー情報、レベル段階、それらは筐体から排出される一枚のカード(そのカードはプリパラではプリチケと呼ばれる)に記されている。プリパラでのアイドルランクの高いユーザーは公式サイトに掲載される(いいねランキング | ゲーム | プリパラ | スペシャルサイト | タカラトミーアーツ)一方で、ユーザー情報はプリチケ交換で共有される。そして、その共有情報は中央サーバーに記録されるわけではない。プリチケを交換することが重要であり、個々に印刷されたプリチケのユーザー情報がすべてなのだ。それが面白いなあと思って。で、まあ詳しくは押井さんの新刊を読んで頂くとして(通信販売があります。詳しくはこのブログエントリーの最後をご覧ください)。
 ぼくは何を感じたのか。結論だけ書くと、プリパラとは、アイドル現場である。それが驚きだった。そして、女性アイドルというのは、小さい女の子の憧れであるのだなあと思った。それが発見だった。
 その後3人で、秋葉原付近の、JRのホームだった場所というカフェで食事をした。場所が場所だったせいか、鉄道の話ばかりしていた。

 翌日の29日、久しぶりにハロショ行った。ものすごくざっくり言うと、美少女ばかりなので驚いた。まあ、最近はそういう基準でメンバーを選んでいるのかなあとか思った。あと、隣の女性2人組が「なにこの美少女?」「もっと石田亜佑美を!」と言いながら写真を選んでいました。

 まーちゃんと佳林の写真を買ってきました。選ぶのが大変だった。


 さゆ卒業衣装(撮影可)を撮影したら、デジカメのバッテリーがなくなった。

 C87ニュース。




 ライブドアニュースに「大掃除や帰省などの定例行事があってコミケに来られなかったという人も多数いることが予想されるため、近年のオタク人口の増加も背景に、日程をずらして開催された」と書かれているけど、今回は大晦日が他のイベントの先約があってコミケ側で押さえられなかったと思ってた。でもまあ、大晦日開催ってのは、長いコミケの歴史でも最近のことなんだよね。

 きのう(12月30日)、買物ついでにイオン福島のゲームコーナーを覗いてみた。アイカツ2台とプリパラとプリパラライトがそれぞれ1台。別の場所にアイカツ1台。プリキュアのゲーム(?)も1台あった。すぐ隣の玩具売り場にアイカツとプリパラがそれぞれ1台。何時までOKとか○○禁止のような表示があったかどうかは確認しなかった。並んでいたりとかも、なかった。客は例外なく幼女先輩(メイン層である女児をプリパラおじさんはこう呼ぶらしい)で、友達同士または親子だったけれど、ぼくがそのゲームコーナーに行ったときに、若い男2人組がプリパラをやっていた。彼らは幼女先輩のようにカードを入れるファイルは持っていなかった。Prizmmy☆に興味がある層だったのかも?
 たまたまレコード大賞をTVで見たときに、AKBが踊っているのをみてると、やっぱハロプロは「アイドル」のなかでは特殊なんだなあとか思った。で、幼女先輩世代だとAKBあたりが基準でプリパラやアイカツをプレイしていると思うので、まあねって感じ。

 ぼくの本も何冊か売れたので、よかったです。ありがとだべ。
 ウェブでもほとんど読まれていない書き手のぼくが、なぜ同人誌を出すのか? それは、どうしても残したいから。別に読者を選ぶとかそういう排他的な意図はありません。ウェブじゃなく印刷したほうが残るからです。

 新刊『さよならスマイレージ』、面白かったですか?
 感想をお待ちしています(●´ー`)

お知らせ


お知らせ(2015年1月3日)

 冬コミで初頒布した、ぼくの『さよならスマイレージ』を含む新刊の通販を、はなごよみウェブサイトにて開始しました。よろしくです(●´ー`)

『正かなづかひ 理論と實踐』ほか「はなごよみ」「書肆言葉言葉言葉」刊行物のご註文


追記(2015年1月11日)

 打ち上げを行った駅のような店とは、下記の施設内にある店。


 調べたら、N3331というカフェバーでした。元万世橋駅