2014年5月。封切から一年以上過ぎて、ぼくはようやく永野護監督の映画『花の詩女 ゴティックメード』を見た。 予想に反して、地味な映画だった。 ある国の女王となる、詩女(うため)と呼ばれる若い女性と、彼女の護衛を命ぜられた大国の皇子。この二人…
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